【家づくり体験談】子ども服の収納場所がない!収納テクニック5選~後悔エピソード~
新潟県のリアルな家づくり体験談をマンガで紹介する「sumica調査隊」。
今回は、”子ども服の収納場所がなくて後悔している人”について。
子育て中のパパママにとって、あっという間に散らかってしまう子ども服やおもちゃなど、子ども関連の収納場所は大切ですよね。
本記事では、特に子ども服の収納場所について
✅読者の体験談(後悔&失敗エピソード)
✅子ども服の収納テクニック5選
を解説します。
子ども服の収納にまつわる後悔&失敗談
読者の方から寄せられた、子供服の収納場所にまつわる後悔&失敗エピソードをご紹介します。
子ども服の収納テクニック5選
では、子ども服をスッキリ収納するには、どのようにしたら良いのでしょうか。
収納するときのテクニックについて、5つご紹介します。
【収納テクニック①着ない服は処分orまとめて収納】
子ども服の収納スペースには「今着る衣類しか置かない」ようにしましょう。
✅着なくなった服:積極的に処分!
✅衣替えなどで一時的に着ていない服:季節外の服はまとめて収納
まとめて収納する際は、収納棚の奥深くや高い場所などの出し入れしにくい場所でもOKです。
収納スペース自体をむやみに増やすことなく、入る衣類の量は一定に保つようにしましょう。
【収納テクニック②カラーボックスなどの収納ツールを使う】
カラーボックスなど、片づけ時に便利な収納ツールを手軽に購入できるので、必要に応じて積極的に活用しましょう。
✅フタ付き収納ボックス:衣替え時など、一時的に着ていない服を収納するときに便利
✅フタなし収納ボックス:シャツ・ズボン・肌着など、ジャンルごとに引き出し収納として利用するときに便利
【収納テクニック③子どもが出し入れしやすいスペースに収納する】
子ども自身が取り出しやすい場所や高さに洋服を収納することが大切です。
親としては「子どもの収納スペースをつくった」と思っていても、子どもの身長や年齢とっては使いづらい場合もあるので注意しましょう。
【収納テクニック④子どもの年齢に合わせて収納場所を変える】
子ども服の主な収納場所としては、以下の3つです。
※年齢はあくまで目安ですので、とらわれすぎないようにしましょう。
✅収納場所①:リビング
乳幼児など、子どもが小さく自分で服を着れないうちは親の使いやすさを最優先に。
✅収納場所②:寝室
小学生(~低学年頃)など、起きてすぐに着替えられると、朝の時間も短縮できます。
✅収納場所③:子ども部屋
小学生(中学年頃~)など、子どもが一人で自分の部屋で寝るようになるタイミングに合わせて。
【収納テクニック⑤割り切りも大切!】
子どもは心身ともに日々成長します。
それが親世代との大きな違いです。
今回ご紹介したエピソードも、いつか子どもの方から「自分の服は自分の部屋で管理をしたい」と言われる日が来るかもしれません。
でも、子どもへの過度な期待は禁物です。
もし思い通りにならなかったとしても「別の使い方がある」と思えるような、ある種の割り切りも大切です。
まとめ~発見ポイント~
いかがでしたでしょうか。
子ども服の収納場所で後悔しないコツは、使用目的をひとつ(=子ども服を収納するため"だけ"の場所)にしないことです。
使用目的をひとつに絞ってしまうと、想定通りに使われなかった場合にストレスを感じてしまったり、ずっと使われないデッドスペースになってします。
収納スペースは、生活の変化に合うように「子どもの成長に合わせて使える多目的スペースをつくる」くらいの気持ちで、検討すると良いでしょう。
子ども本人の意思も尊重しつつ、使い勝手の良い収納スペース・生活動線を目指しましょう。
(漫画:ノラ)
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