【家づくり体験談】いらなかった?おしゃれなキッチンの飾り棚~後悔エピソード&要注意ポイント3選~
新潟県のリアルな家づくり体験談をマンガで紹介する「sumica調査隊」。
今回は、”キッチンの飾り棚のサイズが小さくて、後悔している人”について。
本記事では、キッチンの飾り棚にまつわる
✅読者の体験談(後悔&失敗エピソード)
✅キッチンの飾り棚をつける際に押さえておきたいポイント
を解説します。
キッチンの飾り棚にまつわる後悔&失敗談
読者の方から寄せられた、キッチンの飾り棚にまつわる後悔&失敗エピソードをご紹介します。
キッチンの飾り棚をつける時の要注意ポイント3選
キッチンに飾り棚をつけることで、「見せる収納」として、
✅おしゃれ感が増す
✅モノが取り出しやすくなる
✅家全体のデザインや収納への意識が高まる
など、デザイン性と機能性、そして意識の部分でも大きなメリットがあります。
一方で、今回ご紹介したエピソード以外にも、飾り棚を取り付ける際にはいくつかの注意点を押さえておく必要があります。
最近は棚をDIYで作って設置する人もいますが、以下の要注意ポイントを知らないまま設置してしまうと、逆に使いにくくなってしまうこともあるのです。
キッチンの飾り棚をつける時に特に押さえておきたい、注意すべき3つのポイントについてご紹介します。
【要注意ポイント①】収納するモノを具体的にイメージしておく
飾り棚を設置する際には、置きたいモノの
✅サイズ(横幅、高さ、奥行き)
✅数
✅統一感
を、あらかじめ具体的にイメージしておきましょう。
特にSNS投稿などの画像を参考にする場合は、正面写真のことが多い=奥行きのサイズがわかりづらいので注意しましょう。
【要注意ポイント②】こまめな手入れが必要
キッチンの飾り棚に置かれているモノは、収納扉がないためホコリがたまりやすくなります。
また、キッチンスペースなので、どうしても油汚れが気になることもあるかもしれません。
そのため、一般的な収納棚に比べてこまめな手入れが必要になります。
【要注意ポイント③】重さ対策や耐震性のチェック
飾り棚は壁に取り付けるため、飾り棚を設置した際に
✅どのくらいの重さに耐えられるか
✅地震時は大丈夫か
を予めチェックしておくことが大切です。
どのくらいの重さのモノに耐えられるかは、棚を取り付けるために使用する壁や器具、棚自体の仕様(材質、サイズなど)によって変化します。
特にDIYで設置する場合は、慎重に検討するようにしましょう。
また、具体的な地震対策として
✅重いモノ、倒れたら危険なモノは置かないor低い位置に置く
✅棚とモノの間に滑り止めシートを敷く
などが効果的です。
まとめ~発見ポイント~
いかがでしたでしょうか。
キッチンの飾り棚は、日常的に視界に入る&使用するスペースだからこそ、使い方ひとつで日々の暮らしの満足度が大きく変わります。
だからこそ、一部の情報だけを見て、思い込みで飾り棚をつくってしまうのはキケンです。
後から「こんなハズじゃなかったのに…」とならないためにも、家づくりのパートナーに相談しながら、理想の暮らしをかなえましょう!
(漫画:ノラ)
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