体験談

【家づくり体験談】南窓の悲劇

新潟日報sumica編集部

新潟県の家づくりにまつわるリアルな体験談をマンガ形式で紹介する「sumica調査隊」。

今回は南向きの窓をつくりすぎた人について。

 

「日当たりを良くするために、南側に窓を多くつくりましょう」と聞いたことはありませんか?

家の中を明るくするためには、適切な窓を設けることが必要不可欠です。

でも、窓のつくりすぎは要注意!

かえって出費がかさんでしまうケースもあるのです。

南側に窓を出来るだけ設けたところ、夏場は日が差し込んでとても暑くなってしまいました。

仕方なく後で陽射しを遮る下屋(げや)を設けたため出費がかさみました…。

【家づくり用語解説】下屋(げや)

下屋(げや)とは、全体の屋根に比べて、一段下がっている形状の屋根のことです。

赤い囲み部分が下屋。別名「差し掛け屋根(さしかけやね)」とも言われます。

上層と下層の屋根の間に窓を取り付けられるため、換気や採光面でメリットがあります。

※参考:【住宅の屋根】知っておきたい屋根の種類と特徴について解説【12選】

家づくりを考えるうえで、日当たり(=窓の位置や数)はとても大切ですよね。

でも、住んでみないとわからないことが多くあるのも事実。

家を建てた後の具体的な暮らしをイメージしましょう。

(漫画:ノラ)

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