
【2025年版】エコで快適な住まいを実現!省エネリフォーム補助金ガイド【PR】
光熱費の高騰が気になる昨今、少しでも家計の負担を減らしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
省エネリフォームで、冬は暖かく夏は涼しく、快適な暮らしと光熱費の節約を同時に実現できます。
本記事では、国が提供するお得な補助金制度を活用して、賢く省エネリフォームを行う方法をご紹介します。
補助金を活用して、もっと快適でエコな暮らしを手に入れましょう!
※以下の情報は令和7年2月5日時点の情報です。各補助金事業の最新情報はそれぞれのホームぺージからご確認ください。
断熱リフォームや窓リフォーム等で使える国が実施する補助金で注目したい事業をご紹介します。
①先進的窓リノベ事業
②子育てグリーン住宅支援事業
③給湯省エネ事業
④既存住宅の断熱リフォーム支援事業
補助金の対象となる住宅や補助対象、補助金の上限額、対象となる申請者について、順番に見ていきましょう。
既存住宅のエネルギー費用負担軽減と快適性向上のため、先進的な断熱窓の導入を促進する事業です。
詳しくは…環境省「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(先進的窓リノベ2025事業)について」

子育てグリーン住宅支援事業は、エネルギー価格等の物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯等に対して、省エネ改修等への支援を行う事業です。

給湯省エネ事業は、家庭でのエネルギー消費量が大きい給湯の省エネ化を促進を目的に、高効率給湯器への入れ替えを支援する事業です。
詳しくは…経済産業省「給湯省エネ2025事業(令和6年度補正予算「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」)について」

既存住宅の断熱リフォーム支援事業は、高性能建材を用いた既存住宅の断熱改修を支援する事業です。
(公財)北海道環境財団が執行団体として公募を実施しています。
詳しくは…(公財)北海道環境財団 「【全国対象】既存住宅の断熱リフォーム支援事業」
「先進的窓リノベ事業」「子育てグリーン住宅支援事業」「給湯省エネ事業」は、環境省、国土交通省、経済産業省の3省が連携し、組み合わせて利用(併用)する場合にはワンストップの一括申請を可能としました。
「先進的窓リノベ事業」「子育てグリーン住宅支援事業」「給湯省エネ事業」ついては、事業の事務局に登録した業者のみ申請手続きすることが可能なため、個人での申請ができません。
事業者登録していない業者も申請ができませんので登録業者かどうかは各事業のホームぺージ等で必ず調べて相談しましょう。

室温は、家の窓や壁、床や屋根等さまざまな部分から、外気温の影響を受けています。
部分ごとの熱の出入りを知り、効果的なところから断熱リフォームをはじめてみましょう!
断熱リフォームを検討するなら、まずは効果の高い窓から。
内窓の設置やガラス交換等は室内側の結露防止、防音等にも効果があります。
また製品によっては防犯性も向上します。
夏の天井裏の気温は50℃以上に達することがあります。
天井裏に断熱材を敷き詰めることで、冬は室内から熱が逃げていくのを防ぎ、夏は天井からの火照りを抑え、暖冷房効果を高めます。
外壁に断熱材を施工して冬は熱の流出を、夏は室内への熱の侵入を防ぎます。
これによって暖冷房効果が高まり省エネに。
冬の冷たさは足元から感じるものです。
床下にマット・ボード状等の断熱材や気流止めを施工することで、冷気の侵入や底冷えを防止します。
※居間だけ断熱等の部分的な断熱工事は、改修箇所によって断熱した暖房室と非断熱の非暖房室との温度差が大きく、ヒートショックや結露が発生する可能性があるので注意してください
出典:(公財)北海道環境財団断熱リフォームパンフレット・PRパネル
いかがでしたでしょうか。
本記事でご紹介した国の補助金制度、
✅先進的窓リノベ事業
✅子育てグリーン住宅支援事業
✅給湯省エネ事業
✅既存住宅の断熱リフォーム支援事業
これらの補助金を活用すれば、よりお得にリフォームを進めることができます。
窓、天井、外壁、床など、ご自宅の状況に合わせた断熱リフォームで、よりエコで快適な暮らしを実現しませんか?
さらに詳しい情報を知りたい方は、2月22日(土)より順次開催される新潟県内最大級の住まいの総合イベント「ienoma(いえのま)リフォーム・新築・不動産フェア2025春」にもぜひお越しください。
まずはお気軽にリフォーム業者へご相談ください。
補助金制度を活用して、理想の住まいを手に入れましょう。
協賛:新潟県環境局環境政策課