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【ZEH特集②】ZEH住宅の資金計画~住まい通信すまっしゅ vol.220~

住まい通信すまっしゅ

 今月もZEH(ゼッチ)住宅の情報をお届けしたい。

前回はZEHとは何か、従来の住宅と比較した利点などについて紹介した。

引き続きファイナンシャルプランナーの小川洋平さんにご登場いただき、経済的にどのようにお得なのか伺った。 

clientsbenefit

小川洋平さん 代表

CFP®、1級ファイナンシャル・プランニングの資格を持つ

地球環境の保全、エネルギーの効率的供給、環境負荷の低減など、ZEH住宅がもたらすメリットは大きい。

新潟県では寒冷多雪な気候に合わせて、国の基準よりも断熱性能が高いZEHを「新潟県版雪国型ZEH」として推奨。住宅の建築費用や太陽光発電システム、地中熱設備にかかる費用に対して補助金を用意している。

新潟県版雪国型ZEHでは、3段階の省エネグレードを設けている。グレードが低い「G1」タイプでも、省エネ基準住宅よりも8万円程度、一般的なZEH基準住宅よりも3万円程度、年間の冷暖房費が低く抑えられるという試算が出ている。

省エネ基準住宅よりも工事費自体は高くなるが、光熱費が抑えられるため、新潟県版雪国型ZEH・G1タイプでは5.8年で差額分が回収できる見込みだ。

固定金利の住宅ローン「フラット35」では、ZEH水準の住宅を建てた場合には当初5年間は0.5%、6年目から10年目は0.25%、金利を引き下げるという「フラット35S(ZEH)」というプランを設けている。

小川さんは「ざっくりとした計算になりますが。例えば3,000万借り入れした場合では、返済額が60~70万円程度は違ってくると思います」と話す。 

また両親や祖父母から住宅資金の贈与を受けた場合、一般住宅では非課税限度額が500万円だが、ZEHなど省エネ性能に優れた住宅は限度額が1,000万円まで認められている。

「ZEH住宅にはさまざまな優遇措置があり、複数組み合わせて使うこともできます。家づくりの際にはぜひ制度をうまく活用してください」

 

※ 交付状況により終了の可能性あり 

 

■協力:clientsbenefit代表、小川洋平さん
■取材・写真・文・編集:和田明子、和田竜哉(リバティデザインスタジオ)

※住まい通信すまっしゅ2023/10/12掲載


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