【災害に強い高性能な家】一条工務店が実現した「総合免災住宅」で家族と健康を守る

元日に発生した能登半島地震の影響もあり、「災害に強い家」への注目がさらに高まっています。

今回は「災害から免れたかのように暮らせる住まい」という想いから生まれた、一条工務店の「総合免災住宅」についてご紹介します。

災害時の被害を最小限に、そして災害後も変わらない生活を過ごすために、一条工務店はどのような工夫を行っているのでしょうか。

高い住宅性能に裏打ちされた「総合免災住宅」の特徴について、順番に解説します。

【震災に強い家】耐震実験を重ねた「全棟耐震等級3」

建物が無事でも、巨大地震により屋内に様々な損傷を受ける可能性があります。

一条工務店の住まいは、建築基準法の2倍の強さを実現。建物への損傷をいかに小さくするかを追求しています。

「一条の歴史は実験の歴史」と言われるほど。実物大の建物を使った耐震実験を長年繰り返すことで、耐震性の確認・改善を重ねています。

【水害に強い家】水の勝手を許さない「耐水害住宅」

住宅には、水害に遭う恐れのある箇所が複数存在します。

一条工務店は、水害後も変わらぬ生活を過ごせるように、これらを「浸水」「逆流」「水没」「浮力」の4つの危険ポイントに定め、技術力を活かしながら対策を施しています。

【猛暑や厳冬に強い家】温度変化から身を守る「超気密・超断熱性能」

断熱性・気密性の低い建物は、窓や外壁から夏の熱気や冬の冷気の影響を受け、建物の隙間から外気が侵入してしまいます。

その結果、災害時など暖房・冷房器具が使用できない状況下では、温度変化から身を守ることがとても大切です。

一条工務店の住まいは、高性能な窓と断熱材で、快適な室内の環境を維持し続けます。

【長く快適に暮らせる家】「防腐防蟻処理」「外壁タイル」

何年経っても新築時の性能を維持し続けられる、強い家であるように。

一条工務店は、木材を腐食やシロアリ被害から守る「防腐防蟻30年保証」「外壁タイル全面張り標準仕様」を施すことで、建物の耐久性、耐震性を長期にわたり保ちます。

【停電に強い家】電気を自給自足できる「電力革命」

一条工務店の「電力革命」は、大容量かつ高出力の太陽光パネルで創った電気を、長寿命蓄電池に充電します。

これにより、災害中に家中の電気（（床暖房・照明・コンセントなどすべて）が使えるようになり、停電時もほぼ普段通り^※1の生活を送ることができます。

まとめ

一条工務店の「総合免災住宅」、いかがでしたか。

自然災害は、いつ、どれくらいの規模で発生するのか分かりません。

だからこそ、強くて頑丈な家に住むことが、毎日の快適な暮らしにつながります。

今回ご紹介した性能以外にも、風災や火災、断水が起きた時にもより安心・安全に暮らせるよう、一条工務店の住まいには随所に工夫が施されています。

また、一条工務店は断熱材や窓を含めたあらゆる設備を内製化することで、低コストで高い品質を実現しているのも大きな特徴です。

この機会に、ぜひ一条工務店の住まいに触れてみてはいかがでしょうか。

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協賛：一条工務店

※1 季節、天候、電化製品機種、使用状況によって異なります。
※2 ご紹介した各機能は建築地やプラン、採用する仕様によっては対応できない場合があります。