【事業者様向け】先進的実務者と共に考える。「雪国のエコハウスを再考するセミナー」のご案内

新潟日報sumica編集部

ニイガタの生活者へ「エコハウス」をどう伝えるか？

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、国はZEH住宅の普及を推進しています。

しかし、住宅事業者の方々の中には、

「お客様は本当にZEHを最優先に望んでいるのだろうか？」

という疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

国の目標と消費者ニーズの間には、ギャップが存在するかもしれません。

最新のエコハウス動向を踏まえ、雪国新潟の地域特性に合わせたエコハウスの届け方・伝え方を含め、「いま、住宅事業者が知っておくべきエコハウスの全て」を凝縮したセミナーです。

参加費は無料。各会場限定120名の開催です。

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＼こんな方におすすめ／

・エコハウスに興味はあるものの、何から始めればよいかわからない
・すでにエコハウスには取り組んでいるが、その魅力を効果的にアピールできていない
・全国や新潟県内の先進事例を知り、今後の事業展開に役立てたい

また、本セミナーは3部構成となっています。

第1部「メイン講演」では、全国のエコハウス事情や、国や生活者が今後求めるエコハウスのあり方について、豊富な建築実例を交えながら解説します。

第2部「地元ビルダー参加のトークセッション」では、雪国新潟の地域性を踏まえたこれからの住まいづくりについて、県内の先進的なビルダーと共に深掘りします。

第3部「安心・快適・エコな脱炭素の家づくり」では、エコハウスの実現に最適な住宅設備をご紹介します。

講師ご紹介

講師

大橋利紀氏 Livearth

岐阜・愛知・三重・滋賀を商圏に家づくりを手がける工務店・Livearth（リヴアース）の代表取締役社長。設計事務所 OHASHI Architect の代表取締役も務める。
地域の風土を生かした普遍的なデザインと「心地よさ」を見える化する高性能を兼ね備えた家づくりを理念としている。
新築事業は「リヴアース」、大規模改修事業は「リヴリノ」、家守り事業は「リヴアースユーザーズサポート」、設計事業は「大橋利紀建築設計室」がそれぞれ担っている。