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新潟市で「民泊」増加中!空き家活用、食事なしや翻訳アプリで運営ハードル低く♪開業サポートの動きも

新潟日報デジタルプラス

 民家を活用した宿泊施設「民泊」が、新潟市で徐々に増えている。空き家を有効に使えるほか、素泊まりの客が多いため、運営者の負担が少なくて済むことも背景にあるようだ。スマートフォンの「翻訳アプリ」の普及で外国人客に対応しやすくなったこともあり、開業はさらに増えそうだ。

 国はインバウンド(訪日客)の増加による宿泊需要の高まりを受け、民泊事業者の義務、禁止事項などを定めた「住宅宿泊事業法(民泊新法)」を2...


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※新潟日報デジタルプラス 2024/11/20 掲載