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能登半島地震の液状化で住宅沈下 建築業者が工事の実例や課題を説明、新潟市西区で10月11日
新潟日報デジタルプラス
能登半島地震の液状化現象で沈下した住宅の工事について、建築業者が実例や課題を説明する報告会が10月11日、新潟市西区の黒埼市民会館で開かれる。
建築関係者の知見を深め、被災者にも参考にしてもらおうと、新潟県内の建築士らでつくる任意団体「住学(すがく)」が主催。実際に工事を手がけた山川建築事務所(西区)代表取締役の山川潤さんら4人が登壇する。
午後2時〜4時半。参加費1000円。名前と連絡先を記してファクスするか、ウェブ上で申し込む。ファクスは福井コンピュータアーキテクト新潟オフィス、025(246)9268。
問い合わせは山川建築事務所、025(268)4365。
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※新潟日報デジタルプラス 2024/10/6 掲載