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[能登半島地震から7カ月]新潟県内の住宅被害2万1919棟、罹災証明書の申請続く 情報の入手手段や避難行動…初期対応に課題は?新潟市が聞き取り開始

新潟日報デジタルプラス

 能登半島地震の発生から8月1日で7カ月になる。新潟県の7月31日時点のまとめでは、県内で重傷8人、軽傷44人が確認され、住宅被害は25市町村で2万1919棟に上る。中でも液状化などの被害が集中した新潟市では今も罹災(りさい)証明書の申請が続く一方、今回の地震での初期対応を検証するため、住民から意見を聞き取る会を実施。次の災害への備えを始めている。

 県内の住宅被害の内訳は、全壊108棟、半壊384...


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※新潟日報デジタルプラス 2024/8/1 掲載

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