• TOP
  • マガジン
  • 新潟県の2023年度住宅着工、2年連続1万戸割れ 建設資材高騰や人件費の上昇で2002年度以降最低に
ニュース

新潟県の2023年度住宅着工、2年連続1万戸割れ 建設資材高騰や人件費の上昇で2002年度以降最低に

新潟日報デジタルプラス

 新潟県がまとめた2023年度の県内新設住宅着工戸数は前年度比11・9%減の8385戸で、比較可能な02年度以降で最低となった。2年連続の減少で、前年度に続き1万戸を割った。建設資材の高騰や、人件費の上昇に伴い建設コストが膨らみ、需要が低下していることが要因とみられる。

 23年度の内訳は、持ち家が13・6%減の4836戸で、ほとんどの月で前年同月を下回った。アパートなどの貸家は6・0%減の2207...


続きは新潟日報デジタルプラス

(会員登録が必要な場合があります)


 

※新潟日報デジタルプラス 2024/8/16 掲載

  • TOP
  • マガジン
  • 新潟県の2023年度住宅着工、2年連続1万戸割れ 建設資材高騰や人件費の上昇で2002年度以降最低に