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民泊で空き家解消へ、新潟上越市の内山工務店が事業開始 開業ノウハウや改装などコンテンツ販売も
新潟日報デジタルプラス
新潟県上越市下荒浜の内山工務店は、空き家を活用した民泊事業を始めた。南本町3の一戸建ての1階と2階の部屋を分けて貸し出し、初年度は600万円の売り上げを目指す。民泊事業を「てまり」と名付けてブランド化し、空き家所有者らに対し民泊に必要なノウハウや改装をセットで提案する事業も展開する。濁川健治社長(54)は「高収益が見込める事業ではないが、空き家解消の一助になれば」と話している。
内山工務店は19...
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※新潟日報デジタルプラス 2023/10/30 掲載