【家づくり体験談】家を相続する人がいない

新潟県の家づくりにまつわるリアルな体験談をマンガ形式で紹介する「sumica調査隊」。

今回は家を相続してくれる身内がいなくて後悔している人について。

新築時には具体的にイメージしづらいかもしれませんが、家は数十年間にわたり住み続ける場合がほとんどです。

でも長い間住み続けていると、建物だけでなく家族構成も変わってきます。

今回はそんな「家の相続にまつわる体験談」をご紹介します。

我が家には子どもが３人いますが、誰も残りませんでした…。
この先の相続問題が心配です。（上越市ノブさん）

子どもに対して「いつかは家を引き継いでくれるだろう」という過度な期待は禁物です。
何より、せっかく建てた＆大切な思い出が詰まった我が家が原因で、家族との仲がギクシャクしてしまうのは避けたいですよね。

家族の事情はそれぞれ違います。

「これまでどおり住み続ける」「リフォームする」「建て替える」「住み替える」等の選択肢も踏まえつつ、

子どもが独立した後の暮らしや楽しみを、予め具体的にイメージしておく

ことで、自分や家族にとってより良い住まいが見つかります。

（漫画：ノラ）

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