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たる型サウナ、大工の技をギュッと凝縮! おしゃれな総ヒノキ造りで高断熱
新潟日報デジタルプラス
新潟県新発田市岡田の熊谷(くまがい)建設が、たるの形をした高断熱サウナを開発した。
壁を二重にして分厚い断熱材を入れ、寒冷地でも室温を100度超に保てる保温性を実現した。
木の温かみのあるおしゃれな外観で、サウナ室は総ヒノキ造り。大工の技術と知恵を存分に生かした自信作だ。
発案したのは専務の熊谷佑人さん(35)。趣味のサウナを研究するうち、大きなたるを横倒しにしたような形状の「バレルサウナ」に目が止...
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※新潟日報デジタルプラス 2023/6/22掲載