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統一感のある景観、子どもを見守れる設計…新潟市郊外に住宅街続々!「野遊び」「交流」独自コンセプトで造成 目指すのは「価値が下がらない街」
新潟日報デジタルプラス
「交流」や「遊び」といった独自のコンセプトを打ち出した大規模住宅街の造成が、新潟市郊外で相次いでいる。
広場や遊歩道など交流を促す施設を整備するとともに、景観の維持や価値観を住民に共有してもらい、一体感の醸成を図る。人口減少に伴う空洞化や地価の下落が進む郊外でも、開発事業者は「価値が下がらない街」を目指している。(報道部・阿部さや香)
田園が広がる新潟市西蒲区和納。約2万2千平方メートルの敷地に、...
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※新潟日報デジタルプラス 2023/7/7 掲載