
ニュース
[基準地価]上昇地点は新潟市中心部に集中、農村部の下落傾向顕著…二極化拡大に歯止めかからず
新潟日報デジタルプラス
16日に県が発表した2025年の基準地価は、2年ぶりに下落幅が縮小した。地価の上昇地点は全530地点中92地点で前年から4地点増加した。上昇地点のおよそ4分の3が新潟市内だった。住宅地、商業地では上昇率、価格上位ともにほぼ新潟市中央区が占めた。ただ、新潟市以外では旧来の商店街を中心に下落傾向は顕著だ。一部のリゾート地では上昇が見られたが、都市部と農村部の二極化の拡大は総じて歯止めがかからない状況だ。...
続きは新潟日報デジタルプラスで
(会員登録が必要な場合があります)
※新潟日報デジタルプラス 2025/9/17 掲載