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佐渡市が土地開発基金を6月に廃止 用地取得や土地開発の円滑化目的に設置、地価下落で利点薄れ

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 佐渡市は、公共用地の取得や土地開発を円滑に行うために設置していた「市土地開発基金」を6月に廃止する。地価の下落が進んだことや、新市合併以降の大規模事業が一段落したため。基金約5億9500万円を一般会計に繰り入れるほか、基金が所有する16件の土地の売却や所管課による有効活用を進める。...


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※新潟日報デジタルプラス 2025/5/10 掲載