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人口減少に歯止めかからぬ妙高市、ワーケーション事業や異業種間交流…「関係人口」拡大に活路

新潟日報デジタルプラス

 新井、妙高高原、妙高の旧3市町村が合併し、妙高市が発足して1日で20年を迎えた。新市は地域のシンボルでもある名峰妙高山の名を冠し、自然豊かなイメージを生かしたまちづくりに取り組んできた。合併時4万人近くいた人口は3万人を割り込み人口急減に直面。その一方で、観光で地域活性化を図り、外資系投資ファンドによる大型リゾート開発も進む。県境の地方都市の来し方行く末を取材した。...


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※新潟日報デジタルプラス 2025/4/3 掲載