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[公示地価]妙高市赤倉で大幅上昇、大規模リゾート開発が影響 新潟市西区は地震響き下落

新潟日報デジタルプラス

 国土交通省は3月18日、2025年1月1日時点の公示地価を発表した。新潟県内の全用途平均の変動率は前年比マイナス0・5%と30年連続で下落した。下落幅は3年連続で縮小していたが、前年と同率だった。新潟市はプラス0・8%で4年連続のプラス圏だったが、能登半島地震の影響で新潟市西区が下落し、上昇幅は0・2ポイント縮小した。

・新潟県内の公示地価一覧はこちら

 24年1月1日に発生した...


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※新潟日報デジタルプラス 2025/3/18 掲載