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新潟県内の新設住宅着工戸数、1割減の4549戸 2023年度上半期・建設コスト膨らみ買い控えか
新潟日報デジタルプラス
新潟県が発表した2023年度上半期(4〜9月)の県内新設住宅着工戸数は、前年同期比10・6%減の4549戸だった=グラフ参照=。4年連続の減少で、持ち家、貸家、分譲いずれも下回った。建設資材高騰や人材不足の影響で建設コストが上昇し、住宅の買い控えが広がった可能性がある。
利用関係別で、持ち家は14・5%減の2746戸。貸家は5・2%減の1172戸で、分譲住宅は4・2%減の608戸だった。社宅など…
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※新潟日報デジタルプラス 2023/11/29 掲載