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くらし

【わたしいろLife】観葉植物で作り出す癒やしのアクセント

新潟日報フリーペーパーassh(アッシュ)

 毎日の暮らしをすてきに彩ってくれるアイテムを紹介していくassh連載「わたしいろLife」。

インテリアとしてグリーンを部屋に置くとき、おしゃれに見えるかどうかのポイントになるのは配置と鉢選び。

お気に入りの植物がある風景は、心をちょっと軽やかにしてくれるはずです。

リーフス女池(新潟市)

 住宅のモデルルームやラジコンサーキット、カフェスペースなどが集まっている複合施設「G.lab NIIGATA」。

その1階フロアにある「リーフス女池」は、造園や園芸用品卸の芳樹園が手掛けるグリーンショップで、新潟伊勢丹に入っている「リーフス新潟伊勢丹」の姉妹店だ。

観葉植物、多肉植物を中心に、ちょっと変わったビザールプランツ、アクアリウムなども販売。

提案しているのはインドアグリーンの楽しみ方だ。

社長の石川治壱さんは「一つ植物があるだけで、室内空間は全然違ってきます。観葉植物は長く一緒に暮らせますし、芽が伸びてきた様子を見つけたときは“生きているんだな”と感じてかわいいですよ」と、その魅力を語る。

 飾るときは、集合体で置くのがおしゃれに見せるこつの一つ。

2~3個の鉢を、高さを変えて組み合わせることで立体感が生まれ、空間にアクセントを与えてくれる。

また、柄やデザインが凝っていて、見て楽しめる化粧鉢や鉢カバーの品ぞろえも豊富。

小さな植物でも鉢一つで雰囲気ががらりと変わる。気に入った植物にどの鉢を合わせようかと迷うのも楽しいひとときだ。

(写真左)
・ネフロレピス コルディフォリア ソードファーン 4,300円
・鉢カバー 7,040円
(写真右)
・カラテア トリオスター 3,080円
・鉢 5,390円

 

<リーフス女池(新潟市)>
住所:新潟市中央区女池7-19-11 G.lab NIIGATA 1階
電話:025(278)7386
時間:11:00〜19:00
休み:木曜
インスタグラム @meikeleafs

 

※assh 2023/5/11 掲載


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