すまい
【県内公示地価】二極化さらに拡大-回復加速の新潟市、過疎化で下落基調の市町村
新潟日報デジタルプラス
22日に発表された2023年の新潟県内の公示地価(1月1日時点)は、住宅地、商業地ともに市町村別では新潟市だけが上昇した。新型コロナウイルス禍からの経済回復に加え、新潟駅周辺整備事業など都市開発に伴う需要の伸びが目立った。一方、過疎化を背景に下落幅が拡大した市町村が多く、地域差が顕著に表れた格好だ。
【住宅地】
25市町村の305地点を調査した。県全体で前年比マイナス0・6%となり、26年連続で下...
続きは新潟日報デジタルプラスで
(会員登録が必要な場合があります)
※新潟日報デジタルプラス 2023/3/23 掲載